あまのじゃくの日々雑感

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有明海異変

<魚大量死>長崎・諫早湾、佐賀・有明海沿岸で 赤潮か?
8月14日2時27分配信 毎日新聞

 長崎県諫早市の諫早湾沿岸と佐賀県沖の有明海沿岸で13日までに、大量の魚が死んでいるのが確認された。諫早湾沿岸だけでも数千〜数万匹が死んでいるとみられ、長崎県などが実態調査に乗り出した。

 13日午前5時ごろ、諫早市小長井町のJR小長井駅裏の海岸で、ハゼやキス、シタビラメ、カニなどの死骸(しがい)が無数に打ち上げられているのを同市小長井町漁協の松永秀則さん(54)が見つけた。

 一方、佐賀県有明水産振興センターによると、同県鹿島市から太良町にかけての有明海沿岸で、ハゼ、シタビラメ、エビなどの死骸が12日、大量に見つかった。

 長崎県水産基盤計画課は、7月下旬に発生した赤潮が原因ではないかとみており、佐賀県有明水産振興センターは「高水温と貧酸素、赤潮が主な要因と考えられる」としている。【柳瀬成一郎、姜弘修】
  記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000007-mai-soci



「高水温と貧酸素、赤潮が主な原因と考えられる」

その主な原因を作り出しているのが、11年前に締め切られた例の

潮受け堤防の影響だということには触れてありませんね。

堤防締め切りの直後から潮流が変化し、タイラギ、アサリはほぼ全滅、

のりは茶褐色に色落ちし、多くの魚介類が獲れなくなりました。

佐賀地裁によって堤防と漁業被害の因果関係が認められ、

中長期的に堤防の調査開放が命じられましたが、

農水省は判決を不服として現在も控訴中で難しそうです。

(かつて干潟であったところは現在田畑となっており、一時的にも堤防を開放することは
塩害を招くことになるし、数千億もかけた一大事業が否定されることになる)


漁業関係者も燃油高騰とのダブルパンチで苦しい生活を

余儀なくされているのは理解できますが、

原因もよくわからずに死んでしまった魚介類を集めて

市場に流すのだけは遠慮してほしいものです。




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