MOTHER 12008-05-11 Sun 23:55
今日は母の日でしたね。特別なことなどはしたことないのだけど
久しぶりにグループホームに顔を見に行きました。元気でなによりでした。 一年半ほど前は人事不省に陥り、死線をさまよっていたのが嘘のようです。 生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとうと、 言いたかったのだけどやっぱり照れくさくて言えませんでした。 面と向かって言えなかった分この日記にしたためておこうと思う。 骨粗鬆症で歩けなかったのも嘘のように歩けるようになり、 おかしな言動で周りを困惑させることもなくなったようです。 最近目がかすむと言うので眼科に連れていったんですが 医師に「(目を)大きく開けてください」と言われたのに 口をパカッと開いたのには大笑いしたな。 でもこれは昔から天然が入っていたので認知症の症状とはいえない。 笑えるエピソードは以前にもいくつもありました。 「このキンピラレンコンうまかねぇ」とほめると週に3日は食卓に 並んでいました。 マーボー豆腐を作らせれば必要以上にかき混ぜて豆腐はぐちゃぐちゃ。 親子丼を作らせればなんと卵が入ってない。 冷蔵庫を開けたら、ハムやソーセージや糸コンニャクが10数個ずつ 入っている。なんかのパーティーでもやるつもりか・・・ でもその頃はまさかそれが認知症の前兆だとは夢にも 思ってはいませんでした。 ・・・つづく。 「わたしの母ちゃん バカ母ちゃん」 5年 ○○ ○○ 私の母ちゃんは 本当にバカです。 いつも失敗ばかりしています。 炊事と洗濯を 一緒にするから、煮物の途中でシャツを干そうとしていて、 煮物が吹きこぼれ、火を止めに走ろうとすると、竿に通しかけたシャツは 地面に放り出されます。 シャツは泥だらけ、そして煮物のナベは ひっくり返してしまい、台無しです。 するとバカ母ちゃんは、ひょうきんに すぐおどけて謝ります。 「こんな私で悪かった。 ごめんね。父ちゃんカンベンな。」 すると父ちゃんは、「バカだな。」と言って笑います。 そういう父ちゃんもバカ父ちゃんです。 いつかの日曜日、皆で 朝ご飯を食べていると、奥から慌てて ズボンと洋服を着ながら カバンを抱えて 茶の間を 走り抜けてってしまいました。 「まただね! しばらくたったら 帰ってくるからな。」 と母ちゃんは落ち着いたものです。 すると案の定、父ちゃんは 帰ってきて はずかしそうに、「また無駄な努力をしてしまった。 日曜日だと言うのに。 ハハハ。」 と 言い訳を言っています。 そんな バカ父ちゃんと バカ母ちゃんの間に生まれた私が 利口なはずがありません。 弟もバカです。 私のところは 家中バカです。 でも、私は、私は、そんなバカ母ちゃんが 大好きです。 世界中の 誰よりも 一番好きです。 私は大きくなったら、うちのバカ母ちゃんのような 大人になって、うちのバカ父ちゃんのような 人と結婚をして、子供を産みます。 そして、私のような バカ姉ちゃんとバカ弟をつくって、家中バカ一家で、今の私の家のように、 明るくて楽しい家族にしたいと思います。 バカ母ちゃん、その時まで元気でいて下さいね。 相川 浩著 「ユーモア話術」(KKロングセラーズ)より |
この記事のコメントバカ母ちやんトバカ父ちやんいいですね、家族の暖かさをかんじます。
2008-05-15 Thu 12:20 | URL | タッチ #-[ 編集]
>タッチさん
そうですよね。こんな風に明るくて笑いが 絶えないような家庭が一番ですよね。
2008-05-15 Thu 21:44 | URL | amanojaku #-[ 編集]
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